乃木坂46データベース ► メインページ ► Route 246の扱いについて

『Route 246』をシングルとして扱っていることについて

2020年7月24日にリリースされた配信限定曲『Route 246』はCDの発売はありませんでしたが、このDBではシングル表題曲と同等に扱っています。

理由は、18人の選抜による楽曲であり、様々な音楽番組で歌唱されたからです。DB管理人が確認しただけでもMusic Station、Music Fair、うたコン、CDTV Live!、HEY!HEY!NEO!、Music Champ、FNS歌謡祭で歌唱しており、しかも同年のNHK紅白歌合戦ではグループ全員でパフォーマンスしています。これはシングル表題曲に劣らないメディア露出です。

秋元康と小室哲哉の初共作という力の入った作品であることは間違いなく、コロナのため握手会が開催できず(まだオンライン・ミート&グリートは開催されていなかった)それによってシングルの売上が前作を大幅に下回るのを回避したかった運営が「配信限定」というかたちをとったと想像できます(あくまで推測です)。

乃木坂46データベース【n46db.com】としては数字を冠したシングルと同じ重さの曲であるという立場です。シングル表題曲と同等に扱います。具体的には、メンバーの選抜回数や選抜率に影響します。

歴代センター回数ランキングでは『Route 246』のセンターである齋藤飛鳥はセンター6回で歴代2位タイ(生駒里奈と同数)なのですが、『Route 246』をカウントしなかった場合は5回で3位タイ(白石麻衣と同数)となります。

それでも議論の余地はあると思います。もし反対意見が多く寄せられれば検討します。

Regarding the classification of Route 246

Route 246 was released on July 24, 2020 as a digital-only song. Although Route 246 was not released on CD, this database considers the song as equal to numbered singles. It is included in the list of singles and is counted as a single in the calculation of senbatsu averages.

The reason for this is that the song is performed by an 18-member senbatsu and was performed on various music programs on TV. The media exposure of this song was equal to or greater than ordinary singles.

However, this matter is open to debate. If enough people believe that Route 246 should not be included, I will consider removing it.